【紹介割引】品川近視クリニックでICL手術を受けてきました(手術日2022/7/17)

ICLについて

【ICLの基本知識】

ICLは眼内にレンズを入れる。レーシックは眼の表面(角膜)を削ってカーブをつける。というのが簡単な説明です。

参照サイト：シーサイド眼科茅ヶ崎

【ICLのメリットデメリット】

参照サイト：サビアタワー　アイクリニック東京

料金

【品川近視クリニックの料金表】

実際に頂いた表です ↓

僕は後房ICLで-5D以上、乱視ありましたので、両目で合計税込637,000円でした。

【分割払い】

品川近視クリニックでは、レンズ分の前金を支払いったあと(両眼で約20万円前後)、残り金額を無利子で60回払いまで分割が可能とのことでした。

【交通費補助】

対象の地域は、手術日当日の交通費(往復分)を最大１万円まで補助して頂けます。

僕は対象地域の茨城県在住でしたので、領収書を持参して補助を受けました。

※他の検査日は補助対象外となります。

　

ICL手術体験記

【手術前(適応検査)】

まず手術を受けるには、適応検査を約３時間ほど受ける必要があります。

検査内容は、視力検査や、眼圧計測、角膜の厚さの計測、ドライアイの検査など様々に及びます。

適応検査にてレーシックor ICL手術の適応が可能かが分かります。

僕は、角膜の厚さが平均よりも薄い点と角膜の表面お凹凸がやや歪だったことが理由で、ICL手術のみ適用となりました。

この日に、レンズ代金を支払って(約20万円ほど)、レンズ発注完了となります。

レンズ到着後、手術日程を決めることになります。

レンズ到着目安日は次の通り。

また、注意点として、適応検査を行うためには、検査日の約４日前からコンタクト着用禁止というものがありました。

【手術日当日】

簡単な検査をして、これでもかというほど目薬をさされて待合室で待ちました。

手術室前にも椅子が並べられており、まるで美容室で髪を切るのを待っているくらい軽い感じの流れ作業でした。

そのせいか逆に不安感も薄く、スタッフの方々も良心的で前向きに手術を終えれました。

ちなみに痛みはびっくりするほど少なかったです。

術後は、椅子に20分ほど座らされて、視力が安定するまで待たされたました。

その後、医師の方が問題の有無を確認する検査をして、看護師の方に薬や術後の行動制限等の説明されて帰宅になります。

以下が実際に頂いた術後の行動制限です ↓

術後の見え方は、瞳孔を開く薬をたくさんされたせいもあり、光が眩しく、白くぼやけた視界で、運転は確実にできないと思いました。

また、左右の見え方にも違いがあって、左目が右目に比べてややぼやけていたので不安感がありましたが、先生に相談すると、明日以降回復すると言われ、その通りになったことも覚えています。

【手術後翌日】

昨日とは打って変わって、視界が鮮明になり、視力の左右差もなくなりました。

術後１日目、１週間後は手術をした品川近視クリニックにて強制検査があります。

それ以降は、品川近視クリニックの提携先の病院での監査が可能ですので、都内在住でない方も利用しやすいと思います。

左：0.05 →1.5
右：0.05 →1.5

術後翌日で、両目ともに1.5まで上がりました。

手術後の制限等

【３.２手術日当日】でも表をのせましたが、今回の手術で意外と手術後の行動制限が面倒であったので、強調する意味も込めてこちらにもまとめておきます。

以下が実際に頂いた術後の行動制限です。

意外と、髪を３日洗えないのが辛かったです。

紹介割引の簡単方法！！

品川近視クリニックでは、紹介割引制度があり、紹介されると最大５万円の割引がされます。

紹介方法は簡単で、紹介をしてくれる人の名前と会員番号、紹介者様のお名前が必要になります。

上の写真が実際の僕の会員番号と名前になります。

これに来院者名にお名前を入れて、この画像提示で紹介割引を受けれることになります。

⚠️こちらのサイトからこの紹介割引画像は何度でも発行可能です。有効期限にのみ注意してください。

期限が切れたらまた発行してください！

まとめ

まとめとして、

安い金額ではありませんが、僕は今回品川近視クリニックにて、ICL手術をしてとてもよかったと思っています。

人生幸せに生きることがある種生き物の目的であって、

お金を払って幸せに直結するものは、そう多くはないので、

それが自分の幸せに直結するなら決断は早い方がいいと個人的に思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。